3月8日リリースMZカラーの6色のご紹介

6色の色味のご紹介

 

４Ｂ・・・４レベル（真っ黒）

５Ｂ・・・５レベル（黒）

６Ｂ・・・６レベル（ブラウン）

７Ｂ・・・６.５レベル（ぼかしの感じのブラウンとなります）

８Ｂ・・・７レベル（ソフトブラウン、ほんのり淡いブラウン）

ホワイト・・・クリア、または、薄め液として

 

 

グレイカラー基本プロセス（シングルプロセス）

 

ＭＺカラーの染料は、通常のアルカリカラーと同じジアミン染料を使用していますので、いつもと同じ毛染めの準備をしてください。

 

手順ですが、まず薬剤を新生部の白髪部分に塗布し、次に既染部にホワイトを塗布します。

 

1　プレシャンプー、タオルドライ

2　６Ｂ（６レベル）を約３倍のお湯でダマがなくなるまで

よく溶き、新生部（頭皮）にたっぷり乗せるように塗布

（※新生部１㎝に対し、６Ｂを３０ｇ＋お湯９０ｃｃ）

3　ホワイト（クリア）を約４倍のお湯でダマがなくなるまでよく溶き、既染部（※２）に塗布

（※既染部のホワイトは、１０～４０ｇ）

※ホワイト単品使用の場合は、クリアですので暗くなりません

ホワイト	お湯
１０ｇ	４０ｃｃ
２０ｇ	８０ｃｃ
４０ｇ	１６０ｃｃ

 

4　約３０分自然放置（ラップをして）

5　乳化、アフターシャンプー（２シャン）、トリートメント

 

※１　新生部の白髪部分に６Ｂ（６レベル）が染まります

５Ｂで５レベル（黒髪）に染まります

※２　既染部が褪色している場合は、６Bをホワイトで薄めてください

（６B：ホワイトの比率　１：３～１：５）＋４倍のお湯

 

パウダー量：ショート３０ｇ　セミロング４０ｇ　ロング５０ｇ

 

（１：３）	６B	ホワイト	お湯
ショート	８ｇ	２２ｇ	１２０ｃｃ
セミロング	１０ｇ	３０ｇ	１６０ｃｃ
ロング	１３ｇ	３７ｇ	２００ｃｃ

 

（１：５）	６B	ホワイト	お湯
ショート	５ｇ	２５ｇ	１２０ｃｃ
セミロング	７ｇ	３３ｇ	１６０ｃｃ
ロング	８ｇ	４２ｇ	２００ｃｃ

 

MZカラー研究会

※医薬部外品認可の永久染毛剤（ジアミン染料）ですので、必ずパッチテストをしてください

※毛量、長さによりパウダーの量は変えてください

※髪質によって染まり具合の個人差はありますので、レベル、比率等は、あくまでも目安としてください

※お湯の温度につきましては、熱湯は避けていただき、少し熱めのお湯でダマがなくなるまでよく混ぜてください

※新生部のお湯の量は、薬剤の粘性が硬いようであれば調節してください

※アルカリカラーと同様に、髪が濡れていると色移り、着色することがありますのでご注意ください

※７Ｂと８Ｂは、白髪に対し浮いた感じで、ぼかしのイメージです

※既染部に対し７Ｂや８Ｂを、ホワイトで２～４倍に薄めるとパールグレージュ系の上品で柔らかい色味のイメージを表現できます

「パールグレージュ」７Ｂ：ホワイト＝１：４

「パールライムグレージュ」８Ｂ：ホワイト＝１：２

共に、８レベル毛（既染部）に対して、約１レベルダウンが目安です

既染部のレベルをトーンダウンさせずに現状維持にする場合は、ホワイトの比率を２０倍くらいで薄めてください

 

※就活生の黒染めに、５Bまたは４Bがオススメです！